平成27年度イベント
KCみやぎスキルアップセミナー「金属材料の基礎」のご案内
材料を使いこなすためには用途に応じた加工や処理を施さなくてはなりませんが、そのためにはそれぞれの材料の有する特徴を理解する必要があります。また、プロセッシングの現場において想定される様々なトラブルに対応するための解析手法に関する知識も身に付けなければなりません。 本セミナーでは、特に多くの箇所で使用されている金属材料に焦点を当て、金属・合金の基礎から性質、処理方法、分析技術までについて2回に分けて講義致します。金属材料について改めて知るとともに、若手技術者のスキルアップの機会として御活用いただければと思います。
●開催日:平成28年2月19日(金)10:30-16:20
●開催日:平成28年2月26日(金)10:30-16:20
(内容)材料の強さや加工性を支配する因子を説明します。また、磁気的性質にも言及します。その上で、所望する金属組織を得るための処理の意味を考え、また、必要な解析法を説明します。各回90分×3コマ
【会 場】宮城県産業技術総合センター(仙台市泉区明通二丁目2番地)【参加費】無料 【定 員】 20名
【主 催】宮城県、KCみやぎ推進ネットワーク
【共 催】東北大学ナノテク融合技術支援センター
東北大学金属材料研究所附属研究施設関西センター
みやぎ高度電子機械産業振興協議会
【講 師】東北大学 金属材料研究所 不定比化合物材料学研究部門 教授 今野豊彦
詳細はチラシにてご確認ください。
ナノテクノロジープラットフォームセミナーin仙台〜東北大学・産業技術総合研究所合同セミナーを開催しました。
航空機からスマートフォンまで、我々の社会はナノテクノロジーによって支えられています。そのため文科省ナノテクノロジープラットフォーム事業では、幅広いユーザーのご要望にお応えしており、今回は「ナノテクを造る・観る」ための技術を産業技術総合研究所と東北大学と共催でご紹介いたしました。●主催:東北大学・産業技術総合研究所
●日時:平成27年12月18日(金) 9時30分〜16時30分
●会場:トラストシティカンファレンス・仙台 ROOM2+3
(住所)宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー5階
(TEL)022−224−3801
(URL)http://www.tcc-kaigishitsu.com/tcc-s/index.html
(チラシPDF)こちら
●プログラム
9:30-10:00 開会のあいさつ:東北大学ナノテク融合技術支援センター長 今野豊彦
■第1部■10:00-12:00 産業技術総合研究所微細構造解析プラットフォームの紹介
10:00-10:20 全体概要
分析計測標準研究部門 副研究部門長 齋藤直昭
10:20-10:40 陽電子プローブマイクロアナライザー装置
分析計測標準研究部門 首席研究員 鈴木良一
10:40-11:00 超伝導蛍光収量X線吸収微細構造分析装置
分析計測標準研究部門 研究主幹 松林信行
11:00-11:20 極端紫外光光電子分光装置
ナノエレクトロニクス研究部門 テクニカルスタッフ 石塚知明
11:20-11:40 固体NMR装置
物質計測標準研究部門 招聘研究員 林繁信
11:40-12:00 リアル表面プローブ顕微鏡装置とAFM
分析計測標準研究部門 主任研究員 井藤浩志
■第2部■13:00-15:20 東北大学ナノテク融合技術支援センターの紹介
13:00-13:20 全体概要
東北大学金属材料研究所教授/ナノテク融合技術支援センター長 今野豊彦
13:20-14:00 東北大学ナノテクノロジーPF微細加工分野の紹介
東北大学マイクロシステム融合研究開発センター准教授 戸津健太郎
14:00-14:40 東北大学ナノテクノロジーPF分子・物質合成分野の紹介
東北大学大学院理学研究科付属巨大分子解析研究センター 准教授 權垠相
14:40-15:20 東北大学ナノテクノロジーPF微細構造解析紹介
東北大学金属材料研究所 産学連携研究員 早坂浩二
15:20-15:30 閉会のあいさつ
15:30-16:30 相談会 (要予約)
●参加費:無料 定員:80名
●申込方法:E-mailで、@参加者名、A所属機関、B役職、C電話番号、DE-mailアドレス、E相談希望の有無、をナノテク融合技術支援センター事務局(cintsoffice(@)rpip.tohoku.ac.jp)までお送り下さい。
●申込先:ナノテク融合技術支援センター事務局E-mail: cintsoffice(@)rpip.tohoku.ac.jp
東北大学イノベーションフェア2015 in 仙台を開催しました。
●日時:12月9日(水)10:00〜16:30
●場所:仙台国際センター(展示会場)展示棟 展示室2( セミナー・特別講演会場)会議棟2階 橘
● 主旨
東北大学の最先端研究シーズと社会のニーズの出会いの場の構築
地域に密着した産学連携研究・開発の推進と成果還元による地域貢献・震災復興の実現
社会に開かれ、親しみやすい科学・技術の交流の場の提供と研究への理解醸成
●内容
1.セミナー 折茂 慎一 [ 原子分子材料科学高等研究機構/金属材料研究所 教授 ]
河野 龍興 [ 株式会社 東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム担当部長 ]
和田山 智正 [ 環境科学研究科 教授 ]
2.特別講演 堀切川 一男 [ 工学研究科 教授 ]
3.特別展示 「次世代自動車への期待(燃料電池自動車及び電気自動車)」
4.8分野65テーマのブース展示
5.ブース紹介プレゼンテーション
6.産学マッチングブース
●主催
主催| 国立大学法人 東北大学
共催|(公財)みやぎ産業振興機構
後援| 東北経済産業局、宮城県、仙台市、(国研)科学技術振興機構、(国研)産業技術総合研究所、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(一社)東北経済連合会、(株)インテリジェント・コスモス研究機構、(株)七十七銀行、(株)河北新報社、(株)東北テクノアーチ、(一社)みやぎ工業会
●問い合わせ先
東北大学イノベーションフェア事務局 産学連携機構内
980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
TEL: 022-217-6043
2015年度収束イオンビーム加工装置セミナーを開催しました。
●日時:12月9日(水)10:00〜14:30
●場所:東北大学金属材料研究所3号館6階セミナー室
●プログラム
10:00〜10:30 開会の挨拶(センター長)
10:30〜12:00 講演(講師)
(休憩)
13:00〜14:30 講演(講師)
14:30〜14:40 閉会の挨拶(センター長)
講師:日本FEI株式会社より招聘予定
●参加:無料(要予約)
●連絡先:東北大学金属材料研究所 今野豊彦研究室
(担当)早坂
Tel:022(215)2124(代表) 022(215)2629(直通) Fax:022(215)2126
E-Mail:kouji.hayasaka@imr.tohoku.ac.jp
表面を制する者、材料を制する!「表面分析セミナー」を開催しました。
顕微鏡で試料の表面を観察だけでなく、試料表面の元素組成、化合物の同定、一定深さ方向の解析など、さまざまな情報を得たいと思った時に表面分析は非常に有効な手段です。 本セミナーでは、試料の表面に関する多彩で有益な情報を得るための各種分析技術やそれらの応用事例をご紹介しました。 ご紹介する装置・設備は文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業の共用装置となっており、日本全国の大学・研究機関にて、どなたでも利用することが出来ます。
●日時:2015年12月17日(月)10:30〜17:00
●場所:JST東京本部別館
●主催:分子・物資合成プラットフォーム(北陸先端科学技術大学院大学,東北大)・微細構造解析プラットフォーム(東京大学)
●参加費:無料
●プログラム
「光電子分光法(XPS)による表面分析の基礎と応用事例」(島津製作所・吉田能英)
「ナノテクプラットフォームでの支援事例紹介」(村上達也・JAIST)
「二次イオン質量分析法(SIMS)の基礎と応用事例」(三輪司郎・アメテック(株))
「SIMSによる高分解能元素イメージング」(竹内美由紀・東京大)
「水を取り込むと構造化する燃料電池膜の研究」(長尾祐樹・JAIST)
「有機薄膜太陽電池の評価事例」(酒井平祐・JAIST)
「光電子収量分光を用いたπ共役系分子集合体の表面分析」(山本俊介・東北大)
●参加申し込み: WEBフォームよりお申込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/629a1048392475
●お問い合わせ先:分子科学研究所 分子・物質合成プラットフォーム(井上)
TEL:0564-55-7431 Email:nanoplat@ims.ac.jp
高周波誘導結合プラズマ(ICP)発光分析と超高磁場(800MHz)・高分解能NMR分光分析セミナーを開催しました。
東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センターはナノテクノロジープラットフォーム事業に参画し,ICP発光分析装置と800 MHz NMRシステムを共同利用に供しています。本セミナーでは,これらの分析法の特徴や最近の材料科学への応用などについて紹介しました。 本学のICP発光分析装置は,最大ppbレベルの高い検出能力と5〜6桁の広い分析濃度範囲を有し多元素一斉分析を行うことができます。さらに,共存元素の干渉量を正確に評価でき,全元素の一括校正が可能です。NMRシステムは高磁場と高速回転プローブ(80 kHz MAS)により固体NMRの高分解能化と高感度化を実現しています。また,極微量(外径1 mm 試料管を用いた場合,最小試料有効体積は0.80 μL )の固体試料の測定が可能だということをご説明致しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
●日時:2015年8月21日(金) 午後2時〜5時30分
●場所:東北大学金属材料研究所 国際教育研究棟2階セミナー室
●主催:東北大学ナノテク融合技術支援センター
●共催:東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センター
●参加費・事前申し込み:不要
プログラム
14:00〜14:10 開会挨拶 寺田眞浩(東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センター長)
14:10〜14:20 趣旨説明 浅尾直樹(東北大学ナノテク融合技術支援センター)
14:20〜15:20 ICP発光分析法の原理とマルチタイプICPE-9000を用いた分析例のご紹介
若杉幸子(株式会社島津テクノリサーチ試験解析事業部)
15:20〜15:30 休憩
15:30〜16:20 JMN-ECA800 FT NMRシステムの紹介
溶液NMRの応用(DOSY法、多核種NMR,マイクロプローブ)江口恵二(JEOL RESONANCE)
16:20〜17:20 1mm MAS (80 kHz)が切り開く未来,高磁場NMRの材料科学への応用例
芦田 淳(JEOL RESONANCE)
17:20〜17:30 利用説明 權垠相(東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センター)
閉会
17:30〜 測定の相談受付
●チラシはこちらです。
平成26年度イベント報告
ナノテク融合技術支援センターワークショップを開催しました。
東北大学ナノテク融合技術支援センターワークショップ「分野を超えた装置共用システムと先端解析の現場〜 学学連携による解析事例の報告と支援現場からの現状説明による相互交流〜」を開催いたしました。本セミナーでは、特に先端材料の研究開発にかかわる大学ユーザーにとっての装置共用の位置づけと、技術支援をする現場からの報告により、ユーザーと支援サイドとの交流を図るとともに、今後の在り方を皆様と一緒に考える場となりました。たくさんのご参加誠にありがとうございました。
●日時:平成27年1月9日(金)13:30〜17:00
● 場所:東北大学金属材料研究所 3号館6階セミナー
●参加費:無料
●主催:ナノテク融合技術支援センター、金属材料研究所、研究教育基盤技術センター先端電子顕微鏡センター
プログラム
1. はじめに
オープンイノベーションと東北大学ナノテク融合技術支援センターの概要 (センター長 今野豊彦)
2. ユーザーからの研究事例の紹介
2-1. FePt,FeCo系ナノ磁性薄膜の結晶構造制御と磁気特性 (秋田大学 石尾俊二)
2-2. 電子顕微鏡による金属・半導体界面状態の評価 (東北工業大学 柴田憲治)
2-3. 強誘電体Pb(ZrxTi1-x)O3/Pb(Zr1-xTix)O3人工超格子膜の作製と界面の評価
(名古屋大学 山田智明)
2-4. 大気圧ハライドCVD法によるフラワー状・柱状窒化インジウムの成長と評価( 静岡大学 坂元尚紀)
2-5. 水熱合成(KxNa1-x)NbO3膜の結晶構造評価 ( 東京工業大学 白石貴久)
3. 支援現場からの最近のトピックス
3-1. 九州大学微細構造解析プラットフォームの最近の支援状況
(九州大学 超顕微解析研究センター 嶋田雄介)
3-2. 東北大における顕微鏡を用いた支援と新規装置の現況(金属材料研究所 木口賢紀)
3-3. 試料作成の状況 -補正予算で導入した FIB の場合-(金属材料研究所 兒玉裕美子)
3-4. 最近の潮流:近年の支援例にみる収差補正透過型電子顕微鏡の有用性
(金属材料研究所 早坂浩二)
4. 意見交換ならびに見学会
●チラシはこちらです。
東北大学ラボ及び施設体験ツアーを開催しました。
知と医療機器創生宮城県エリア主催による、東北大学ラボ及び施設体験ツアーを開催しました。当日は、宮城県内の企業を中心に12名の参加がありました。ご参加下さった皆様ありがとうございます。 今回は微細構造解析分野を中心に、センターの保有しているシステム機器の見学を行い、また、実例サンプルとして電子顕微鏡(走査型電子顕微鏡(SU8000))を使用した導電性シルクの試作サンプルの表面画像を見て頂きました。●日時:平成26年12月15日(月)13:00〜17:00
●視察場所:東北大学大学院 工学研究科 鳥光研究室(青葉山キャンパス)
東北大学ナノテク融合技術支援センター(片平キャンパス)
●詳細はこちら
プログラム
@ラボツアー:鳥光研究室にて、研究テーマ説明とデモ実演
A施設体験ツアー:東北大学ナノテク融合技術支援センターの概要説明
B微細構造解析分野と分子・物質合成の危機見学と支援内容の実例紹介
東北大学ナノテク融合技術支援センター3分野合同見学会を開催しました。
ナノテク融合技術支援センター3分野合同見学会を開催しました。KCみやぎ推進ネットワークのご協力をもとに、当日は16名の方々にご参加いただきました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。●日時:平成26年10月7日(火) 13:00〜17:00
●主催:東北大学 ナノテク融合技術支援センター
●実施部局:金属材料研究所
不定比化合物材料学研究部門/新素材共同研究開発センター/
研究教育基盤技術センター 先端電子顕微鏡センター・
原子分子材料科学高等研究機構・
マイクロシステム融合研究開発センター試作コインランドリ
●集合場所:東北大学金属材料研究所国際教育研究棟2階 第1セミナー室
(プログラム)
13:00〜13:30 ナノテク融合技術支援センター事業概要説明(対応者:今野)
13:30〜14:20 微細構造解析分野見学
14:20〜15:00 分子・物質合成分野見学
15:00 (片平出発)
15:20〜16:00 微細加工分野見学
16:00〜17:00 意見交換:装置共用化に向けて- 課題と展望 -
(試作コインランドリ2階ショールーム)
(対応者:今野・浅尾・戸津)
17:00 解散
福島県ハイテクプラザ平成26年度第1回研究会で講演とブース出展をしました。
●日時:平成26年7月18日(金) 10:00〜12:00
●場所:福島県ハイテクプラザ 3階 会議室(
郡山市待池台1−12 )
●共催:文部科学省ナノテクノロジープラットフォームセンター/福島県ハイテクプラザ共催
●参加費:無料
プログラム
(1)演題:「微細加工プラットフォーム 活用事例報告」
講師: 独立行政法人産業技術総合研究所 総括研究主幹 秋永 広幸 氏
(2)演題:「東北大微細加工プラットフォームの紹介」
講師: 国立大学法人東北大学 准教授 戸津 健太郎 氏
(3)個別相談会
チラシはこちらからダウンロードできます。
東北大学ナノテク融合技術支援センター微細構造解析機器見学会を開催しました。
ナノテク融合技術支援センター微細構造解析機器見学会を開催しました。当日は16名の方にご参加頂き、ディスカッションも活発に行われ、センターについて知って頂く大変良い機会となりました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
●日時:平成26年7月11日 13:30〜17:00
●集合場所:東北大学金属材料研究所3号館6階セミナー室
●見学場所:先端電子顕微鏡センターをはじめとする上記共催組織の各実験室
●主催:東北大学 ナノテク融合技術支援センター
●共催:研究教育基盤技術センター 先端電子顕微鏡センター/
金属材料研究所 新素材共同研究開発センター/
金属材料研究所 超低損失ナノ結晶軟磁性材料研究開発センター/
産学連携先端材料研究開発センター
(プログラム)
13:30〜14:00 ナノテク融合技術支援センター事業概要説明
14:00〜15:30 装置見学
【透過電子顕微鏡】:JEOL-ARM-200F(*),FEI Titan 80-300,
集束イオンビーム加工装置:FEI-Quanta 3D, FEI-Versa 3D(*), FEI-Helios,
走査電子顕微鏡:Hitachi SU8000, Hitachi S5500, JEOL
【一般解析機器】:JEOL JXA-8621MX, JXA-8530F、他
(見学装置には、ナノテクセンターの枠組みで共用化されていないものも含みます)
((*):ナノテクノロジープラットホーム事業による導入装置)
15:40〜16:30 意見交換:装置共用化に向けて - 課題と展望 -
高磁場NMRセミナー「800MHz NMRの特徴とその応用」を開催しました。
ナノテクノロジープラットフォームに参画している巨大分子解析研究センターと共催し、「800 MHz NMRセミナー」を開催いたしました。本セミナーでは、本システムの特徴や最近の材料科学への応用などについて紹介いたしました。たくさんのご参加誠にありがとうございました。
●日時:平成26年6月13日(金) 14:00〜17:00
●場所:東北大学金属材料研究所 講堂(2号館1階) http://www.imr.tohoku.ac.jp/ja/access.htmll
●参加費: 無料
●主催:東北大学ナノテク融合技術支援センター
●共催:東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センター,(株)JEOL RESONANCE
●申込&お問い合わせ:東北大学ナノテク融合技術支援センター
E-mail: cintsoffice(@)rpip.tohoku.ac.jp
プログラム
14:00〜14:10 開会挨拶寺田眞浩(東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センター長)
14:10〜14:20 趣旨説明浅尾直樹(東北大学ナノテク融合技術支援センター)
14:20〜14:30 JMN-ECA800 FT NMRシステムの紹介江口恵二(JEOL RESONANCE)
14:30〜15:10 溶液NMRの応用(DOSY法、多核種NMR,マイクロプローブ) 江口恵二
15:10〜15:20 休憩
15:20〜16:10 1mm MAS (80 kHz)が切り開く未来西山裕介(JEOL RESONANCE)
16:10〜16:40 高磁場NMRの材料科学への応用例西山裕介
16:40〜16:50 利用説明權垠相(東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センター)
閉会
17:00〜 測定の相談受付
平成25年度イベント報告
文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム平成25年度第1回セミナーin仙台
〜最先端設備を共用して、地域イノベーションにつなげよう〜を開催しました。
ナノテクノロジープラットフォームは事業開始より2年目を迎え,このたび平成25年度第1回セミナーを仙台で開催致しました。 当日は約100名の方にお越しいただき盛大なうちに幕を閉じました。ご参加いただいた皆様ありがとうございます。当日は,3つのプラットフォームを有する東北大学の取り組みや成果事例を紹介しながら,設備共用システムの現状と課題,本システムを有効に活用した産学連携による地域イノベーションについて皆様とともに考える良い機会となりました.また交流会では,ユーザーの皆様と活発な意見交換を行うことができました。皆様の研究課題の解決の糸口となれば幸いです。
●日時:平成25年11月12日(火) 13:00〜18:30
●場所:TKPガーデンシティ仙台21階 ホールA-2 http://gc-sendai.net/access.shtml
●参加申込:【セミナー】入場無料(定員150人)
【交流会】会員制(3000円)
● 主催:ナノテクノロジープラットフォームセンター(JST、NIMS)
●共催: 東北大学(ナノテクノロジープラットフォーム実施機関)
●後援:宮城県、仙台市、、東北経済産業局、(社)東北経済連合会
●申込先:独立行政法人科学技術振興機構 ナノテクノロジープラットフォームグループ 戸田
E-mail : nanotechpf (at) jst.go.jp
tel : 03-3238-7682 fax : 03-3238-5373
●ポスター・チラシはこちらへ
【第1部】 機器共用から産学連携・復興まで 13:00〜13:50
1. 13:00〜13:10 主催者挨拶 独立行政法人科学技術振興機構
2. 13:10〜13:15 文部科学省挨拶
3. 13:15〜13:25 主賓挨拶
4. 13:25〜13:40 JST事業紹介
5. 13:40〜13:50 東北発 素材技術先導プロジェクトの紹介
【第2部】 ナノテクノロジープラットフォーム事業 13:50〜17:00
6. 13:50〜14:35 基調講演 「役に立つMEMS」
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 教授/
マイクロシステム融合研究開発センター長 江刺 正喜
7. 14:35〜14:45 ナノテクノロジープラットフォーム事業紹介
(独)物質・材料研究機構 ナノテクノロジープラットフォームセンター長 野田 哲二
<<14:45〜15:00 休憩>>
8. 15:00〜16:00 実施機関活動報告 (微細構造解析PF/微細加工PF/分子・物質合成PF)
東北大学 金属材料研究所 教授 今野 豊彦
東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター 准教授 戸津 健太郎
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 教授 浅尾 直樹
9. 16:00〜16:45 利用機器成果報告
株式会社イオックス 社長 中村 克弘
横河電機株式会社 半導体センター 課長 吉田 勇作
イデア・インターナショナル株式会社 代表取締役社長 笠間 靖彦
10.16:45〜16:55 まとめ 一般社団法人東北経済連合会
11.16:55〜17:00 閉会挨拶 国立大学法人東北大学
【第3部】 交流会 17:00〜18:30
平成24年度ナノテクプラットフォーム成果報告会が開催されました。
東工大蔵前会館1階くらまえホールにて、成果報告会が開催されました。たくさんの御来場誠にありがとうございました。



●日時:平成25年10月17日(木) 13:00〜19:00
●場所:東工大蔵前会館1階くらまえホール、ロイアルブルーホール
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html
(〒152−0033 目黒区大岡山2丁目12−1 東工大蔵前会館) (入場無料)
参画25機関
北海道大学、千歳科学技術大学、東北大学、物質・材料研究機構、産業技術総合研究所、筑波大学、科学技術振興機構、東京大学、早稲田大学、東京工業大学、信州大学、北陸先端科学技術大学院大学、自然科学研究機構分子科学研究所、名古屋大学、名古屋工業大学、豊田工業大学、京都大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学、日本原子力研究開発機構、香川大学、広島大学、山口大学、北九州産業学術振興機構、九州大学
人材育成のためのMEMS集中コースin つくば(MEMS集中講義)−TIA連携大学院サマー・オープン・フェスティバル2013−開催致しました。
つくばにおいて、「人材育成のためのMEMS集中コース」(MEMS集中講義)を開催致しました。MEMS集中コースは、MEMS技術の基礎的知識から各分野のアプリケーションへの応用展開まで、様々な角度からMEMS技術を収集できる絶好の機会となりました。 また、8月8日(木)18:15から、MEMSパークコンソーシアム主催により、参加者の相互交流・連携構築を目的として、交流会を開催致しました。皆様の相互交流・連携構築の場としてご活用頂けましたら幸いです。更に、8月9日(金)17:15から、筑波大学 微細加工プラットフォームの見学会を開催致しました。多数の皆様のご参加ありがとうございました。
●日時:【MEMS集中コース】 平成25年8月7日(水)・8日(木)・9日(金)
【交流会】 平成25年8月8日(木)18:15〜20:15
【見学会】
平成25年8月9日(金)17:15〜18:00
●会場:MEMS集中コース 筑波大学 春日エリア 春日講堂
●交流会 オークラフロンティアホテルつくば カフェテラス「カメリア」
※春日エリアの食堂の収容力が限られているため、希望者には弁当(有料、予約制)をご用意いたします。
●主催:東北大学マイクロシステム融合研究開発センター、産総研集積マイクロシステム研究センター、MEMSパークコンソーシアム
●共催:東北大学マイクロ・ナノマシニング研究教育センター、東北大学ナノテク支援センター、筑波大学大学院 数理物質科学研究科
●参加費:MEMS集中コース 無料(講義資料及び講義データ(DVD-R)を無料配布いたします) 交流会 MEMSPC会員:一口につき1名無料 MEMSPC非会員:一人4,000円
●講師:江刺正喜、高木秀樹、羽根一博、亀井利浩、末永智一、鈴木博章、芳賀洋一、前田龍太郎、戸津健太郎、小野崇人、田中秀治、門田道雄、小林健(敬称略)